2009年08月25日

今井

そして、次に来たギター候補は、オレとの音のバランスもプレイの質違いの相性も ばっちりで、オレは

こいつだ!

と直感的に思い猛プッシュを掛けた。

だが、リーダーは彼が気に入らなかったらしい。

それは…

彼がハゲだったからだ。

そして彼も
『曲がちょっと…』
等言う始末だった。

この時点で、オレ達は まだ3曲しか作ってないのである。
考えさせてくれと言う事だったが、リーダーは あんま気に入らないらしく、一週間待って連絡が来なかったので、断りのメールを入れたみたいだ。
残念だった…

そして、次はボーカルだけの募集があり、スタジオで会った。

後に、一緒にバンドを組む事になる…


今井だ。


奴は、先にスタジオで待つオレとキースの前に、リーダーが連れて来た。

オレの今井第一印象は…

なんだこの童貞っぽいガキは…

だった。

まぁ、童貞だろうが とりあえず歌わせて見た。
ストーンズのカバー二曲だけだったが、中々のハイテンションでオレ的には無難じゃないかな〜と思ったし、他メンバーも同じ考えだったようだ。
童貞っぽい所が若干気になったが、次週はオリジナルをやってみようと言う事で、今井をメンバー入りさせた。
メンバー募集はリーダーに任せ、オレは新曲作りに専念した。
そしてリフと簡単なメロディが出来たのでリーダーに歌詞を書いて貰う為デモを渡した。

次の週のスタジオ…
今井にオリジナルを歌わせた。
が…
全然駄目だった。
バラードっぽいのもあり、こいつはスローなのが駄目なのかな?
いや、アップテンポな物もあったが、それも駄目だった。
こいつは日本語が駄目なのかな?
それともオリジナルだと手本がないから駄目なのかな?
色々疑問も残ったが、次の週に新ギタリストと顔合わせだったので何も言わず、その日は帰った。

そして次の週になった。
[2-8]

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