2009年08月27日

リードギター

三週間後…
結局次の曲は、リーダーがボーカルを取り、ドラマーが二週間スタジオ休みの為、ギター二本とベース、ボーカルの録音だけする事にして、ドラム録りはリズムマシンで行った。

このバンドはメンバーが中々固定しない為、曲作りと録音が中心となっていた。
曲を作ったら録音の繰り返しである。
だが、オレとリーダー以外が録音に参加するのは初めてであった。
リードギターの彼(名前忘れたので広島と呼ぶ)は、流石リードギターとして入っただけあって、ギターソロは音も演奏も文句なしだった。

が…
バッキングは下手くそであった。
バッキングの面で納得行かない所は、オレ判断で消してしまい、後から報告だけした。
彼は、かなり納得行かない様だったが、バンドのギターで主導権を握っていたのはオレだった。
彼には我慢して貰い、四曲目を完成させた。

そしてスタジオ練習を重ねた。
このバンドでのスタジオ練習は実に いい加減だった。
皆あんまりバンドに本気じゃないのかな?
との疑問を持つ位いい加減だった。
特に、キースのドラムにはリーダーも不満だったみたいで、オレによく愚痴をたれていた。

そんな中…
オレが適当にエアロスミスのママキンを弾いていると…
リーダーが
『ママキンのカバーでもやろうか』
と言い出した。

が…オレは
『実はママキンのリフをパクったのがあるんだけどw』
と言いそれを披露した。

後にNKでセルフカバーする事になる

アタックNo.1

である。
オレの在籍中、このバンドで1番ロックンロールらしい曲であったと思う。

オレ達はアタックNo.1の制作に入った。
[2-10]

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