2009年08月29日

パート変更

アタックNo.1が終了して、次はボーカル探しだ。
次に来たボーカル候補は、ミスチル好きだと言ってたが、何故音楽性の違う このバンドに来たのかは不明だ。
来てすぐに…
『今までのボーカル候補はダサい奴ばっかだったらしいですね』
何か自信満々意気揚々だった。
が…
口だけだった。
多分カラオケで少し慣らしてる程度の野郎だったのだろう。
初の途中退場だった。
このボーカル候補で嫌気が差したのか、リーダーは
『ダサい奴しか来ないからオレがボーカルやる!』
と言い出した。
オレは全然不満じゃなかった。
むしろ、今までの曲全部でボーカルを取ってたのは彼だし、作詞も彼だったので賛成だった。
当然ベース&ボーカルをやってくれるかと思ったが彼は
『ベースはやりません!募集します』
ボーカルに専念するらしい
又募集か…と思ったがリーダーは彼だ。
流れに任せようと思った。

そしてベース候補が来た。
流石にボーカル候補と違って初歩的な勘違いはなかった。
だが、ここまで来ると、やはり音楽性やバンド全体が持つパワーが気になる様だった。
ベース候補の彼は、とても上手くて音楽性にも それほど違いはなかった様だが…
やはりバンドのパワー不足が気にいらなかったのだろう。
その場で断って去って行った。

オレも感じてたが、このバンドに意思統一みたいなものは殆ど無く、寄せ集めっぽさが全く消える事はなかった。
ただ集まって音楽をやってる感じだった。
オレはバンドのパワーアップを考えた楽曲作りを目指した。

が…

次の曲はオレやリードギターの脱退を決意させた。
[2-12]

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