2009年10月07日

口ピ失敗

オレは、次のライブは小さい所でと考え、新規開拓する事にした。
その間、アナムと曲作りをしようかって事で、以前の様にオレの家でセッションをした。
そこで、二曲ほんの一部分だけ作った。
この二曲は、後々オレが きちんと作り上げると言う事で後回しにした。

だが、この日アナムがオレの家に来た理由は他にあった様だった。
それは…

ピアスの穴を開けてくれ、と言う事だった。

『任せろ!』

オレはすぐ安全ピンとマキロンを用意し、取り掛かろうとした所、何故だか一緒に居た彼女がブルってしまっていた。
『大丈夫だって!お前にはなんもしないから!』
オレは彼女を なだめ、即アナムの耳に二発安全ピンを、ぶち込んだ。
こーゆう事は、ブルって躊躇すると相手も痛いって事をオレは知っていた。
そしてアナムは耳が終わると今度は…

『唇も頼む』

とオレに言って来た。
オレは唇はハッキリ言って未体験であり、アナムに
『唇はピアッサーで開けた方がいいんじゃないの?』
と、ピアッサー使用を奨めたが、アナムは

『金無いから安全ピンで頼むよ』

どうしても安全ピンで開けたい様だった。
オレはしょうがない、やるか〜と軽い気持ちでアナムの唇に安全ピンをぶっ刺した。

痛そうであった…

てか、相当痛いみたいで…

身体が震えていた。

オレは

ヤバイ!失敗したかも…

そう思ったが、アナムは"これでいい"と言って、次の日自分でピアスと入れ換えるツモりだったらしい。

が…
次の日アナムから電話が入った。

『やべ〜よ!ピアス入らねーよ(>_<)』

あー。。。
やはり、オレのやり方は失敗だった様だ。
ちょっと斜めに入れ過ぎた様に感じてたのだが、やはり入れる予定のピアスじゃ長さが足りなかった様だ。
次の日に、もっと長いピアスを探してみると言ってアナムは電話を切ったが、合う長さのピアスが見つからず、口ピを断念してしまった様だ。
悪い事をした。
痛い思いをさせただけだった。
それと見ていた彼女に…

恐るべし!

の印象を与えてしまった様だった。
もっと丁寧にやればよかったと、オレも反省した。

そんな感じで、オレ等は新曲作りを進めていった。
[7-6]

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