2009年10月10日

感じの悪い社会人バンド

オレは、アナムと武蔵浦和で合流し、平井駅でコタローと合流した。
コタローは女連れだった。
どーゆう関係者だかは、未だに知らない。

オレ等は便利を探した。
2202-thumb-240x180.jpg『地図じゃこの辺なんだけど無いな〜』
など言いながら探した。

するとアナムが看板を見つけ…

『もしかして…ここ?』

うわっ!普通の家!

オレ等は戸惑った…
ホントに普通の家だった…
しかし、家の中に入ってみると、そんなに民家っぽさは感じ無かった。
音の大きさが制限されると、そこで初めて言われたが仕方ないと諦めた。
この日は3バンド中3番手。
オレ等は、最初にリハをサッサと済ませ近所を ほっつき歩いた。
コンビニで飯や酒を買って飲み食いしていた。
コタローはライブハウスに、連れて来た女の子と ずっと居たようだが、オレとアナムは最初のバンドが始まるまで、ずっと外で酒を飲んだりしていた。
そして、オレ等の知り合いも続々集まって来て、皆で最初のバンドを見ようと思ったら、客が大勢いて中に入れない状態だった。
曲もコピーだったし演奏、外見など、全てにおいて魅力がある訳でもなく、普通の社会人バンドだった。
だが客は凄く多かった。
多分、客も会社の仲間達って感じだったのだろう。
まぁ狭い箱を一杯にしてくれたバンドに感謝だな。

と思ったが…
このバンドの演奏が終わると、皆帰ってしまった…
そして次のバンドだったが…
客を一人も呼んでないV系バンドだった。
ガラガラになってしまった箱を見て、彼等も笑うしか無かった様だ。

『なんだあいつら…感じワリイな…』

オレは社会人バンドへの怒りを酒飲みにぶつけた。
そして、ジャンル的には全然合わないがV系バンドの応援に廻った。
だけど、この日はオレ等の友人客でも、V系好きなヤス、ダイ君なども来ていて、彼等のライブを楽しんでいた様だった。
彼等V系バンドも、最初は やる気なさ気に演奏してたが、オレ等の盛り上げに応えるかの様に徐々にテンションを上げて来た。

そしてラスト曲。
完全に酔っ払ったオレは、数人しかいない客席に向かってダイブをしていた。
全員帰ってしまった社会人バンドへの怒りからか、予想外の大盛り上がりをしたのだ。
ハッキリ言って…
このV系バンドが、どの様な曲を演奏したのかなど全然覚えていない。

オレはヨッパのままステージに上がった。
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